ネガティブすぎる人は注意します!楽しんでがんばろう!
こんにちは。
澤木です。
以前こんな記事を書きました。
sakura394kitanagoya.hatenablog.com
「ネガティブ発言をする生徒は無視するよ。むしろポジティブな言葉をかけてあげる。」
といった内容です。しかし、毎度毎度こんな対応が出来るほど私は大人ではありませんでした(苦笑)。ネガティブ発言連発にはついついイラッとしがちです。
ちょうど先日、そんな場面に出会ったので、思うことを書いてみます。
ネガティブすぎる人は注意します
余裕の前言撤回ですね。申し訳ないです。いや、基本的には無視していきますよ。ネガティブにネガティブを重ねても気分が悪くなるだけですし。ただ、あまりにもネガティブすぎる人たちには注意していきます。
注意もグダグダと理由付きで説教のようには言いません。「お前がネガティブなことを言うとだなあ、それが教室の空気を悪くして、他の生徒までうんたらかんたら......(略)」なんて言われても響きませんよね、きっと。
注意は爽やかに冷ややかな表情で一言で。
「君のネガティブ発言、気分悪いからやめな」
これで十分でしょう。言われてやる気が無くなるようなら当塾には合わないと思ってください。頑張りたい人だけ来てもらいたいので。
ネガティブすぎる基準は?
難しいですねえ。完全に私のさじ加減でしょうね、これは。アバウトですみません。言語化出来ません。
先日注意した生徒は丸付けの際、ミスを見つけるたびに「ありえん...」「もう嫌だ...」と、ネガティブが止まりませんでした。他にも「こんなに宿題あるのか...」など。
ミスした自分が悪いだけなんですけどね。「次は同じミスをしないようにしよう!」という私の言葉をかき消すほどのネガティブっぷりでした。
勉強に対する発言の大半がネガティブなこの生徒には注意を炸裂させました。文句ばかり言いながら勉強していてもいいことは一つもありませんからね。
頑張りたい人を待っています
ひどいネガティブ発言をする生徒は、詰まるところ勉強をしたくないだけなんですよね。「面倒くさいことをしたくない」の方が当てはまるかもしれません。
途中式を書く、単語を暗記する、ワークを何度も解く、などの手間をかけることで力はついていきます。これを面倒くさいと思うなら、まだ成績に対して本気で向き合えていないのでしょう。
成績を上げることより、いかに楽して課題をこなすかの方が重要なのです。楽したい人はどうぞお一人で楽をしてください。当塾では楽はさせませんよ。頑張りたい人を待っています。
まとめ
さて、今回はネガティブすぎる生徒への対応から感じたことを書いてみました。ちなみに、その生徒は注意後はいっさいネガティブ発言をすることなく取り組んでくれましたよ。頑張ろうという気持ちがあって良かったです!
基本はネガティブ発言は無視しますが、あまりにひどい場合は注意します。文句ばかり言っていてもいいこと一つもありませんよ。楽しく勉強していきましょう!