点数を上げるために定期テスト対策に全力を注いでいます!
こんにちは。
澤木です。
さくら個別指導学院は定期テストの点数を上げるための指導に全力を注いでいます。なぜ定期テストなのか。その理由とどんな対策をしているのかをご紹介しますね。
なぜ定期テストに力を入れるのか
【1】成果が結果に出やすい
定期テストは事前に範囲が決まっています。当たり前すぎる事実ですよね。定期テストとは、要は学校で習った単元の確認テストのこと。実力テストや模試は範囲が広く対策が立てにくいのに対し、定期テストはそれに比べて範囲が狭いため対策が立てやすいです。ワーク等からそのまま出たりしますからね。勉強したもん勝ちですよ。
【2】全力でがんばる練習になる
成果が結果に出やすいとがんばり甲斐があります。がんばった分結果に繋がるなら、がんばる練習にもってこいじゃないですか?私はそう思います。なかなか結果が出ないと心が萎えちゃいますからねえ。ただでさえ勉強嫌いな子たちが多いわけですし。全力で何かにがんばることは素敵です。勉強でその練習をしてもらいたいと考えています。
【3】内申を上げるために必要
中学生の進路先はほぼ高校進学ですよね。そのために内申は絶対に必要なのです。内申を稼ぐ一番の手段は定期テストで良い点数を取ることです。間違いありません。内心を上げる上で提出物や授業態度もめちゃめちゃ大事ですが、この2つを塾がコントロールするのは難しいです。しかし、定期テストで点数を上げることはガチガチにサポートできます。
【4】受験に必要な知識を身につける
【3】と一緒の理由です。学校で習ったことは受験で出るんです。当然ですよね。受験直前に全部詰め込むから普段はやらないぜ!なんて人を見たことありません。いたとしてもかなり厳しいだろうなあと思います。普段からコツコツ積み重ねた人のほうが強いに決まってます。
【5】そもそも基本でしょ
中学生が塾に入る理由は成績を上げるためです。塾が成績を上げるのは当たり前の仕事。全力を注ぐのは当たり前です。基本ですね。
どんな対策をしているか
【1】ワークチェック
定期テストといえば学校ワーク演習がテスト勉強の中心となります。テスト後には提出もありますしね。さくら個別ではテスト2週間前に3科チェック、1週間前に5科チェック、テスト直前土曜日に3科2回目チェックを行っています。放っておくとテスト前日に終わらせる人が多いんです。これ絶対にいけません。ワーク演習は最低でも2回やること。成績を上げるためにはまず勉強の絶対量を増やすことです。早め早めに、スピード重視です。
ワーク2回演習に関しては塾長ブログで紹介しています。リンク貼っておきます。
【2】必修12コマ自習
テスト2週間前から12コマ自習は必修です。80分1コマを12回、合計16時間は塾で勉強してもらいます。自宅で勉強するときは多くの誘惑との戦いが待っていますよね。成績を上げたいならば誘惑のない環境で勉強するのが一番。塾に来て勉強しましょう!12コマ以上の自習ももちろんOK。むしろ大歓迎です。
【3】テスト対策無料補講
成績を上げるためには、テスト直前にテスト範囲のまとめを行うことが重要です。さくら個別では、定期テスト直前に通常授業に加え無料補講を実施しています。
また、他教科に不安がある場合は、テスト対策として有料追加受講が可能です。
以上です。
さくら個別のテスト前の対策は「ワーク演習を反復すること」「勉強量を増やすこと」結局はこの2つです。そのためにワークチェックと自習を義務付けています。当たり前のことをつらつらと書きましたが、私が言いたいことをまとめます。
「定期テストはがんばりさえすれば点数が上がるんだ!だからがんばろうぜ!
がんばり方がわからない人はがんばらせてあげる。点数を上げたい人はさくら個別においでよ。」
です。年に5回ある定期テスト(3学期制)を全力でがんばることが、受験のため、ひいてはその先にまでつながっていくでしょう。