5科ワークを終わらせよ!点検ルールまとめてみた
こんにちは。
澤木です。
本日(2015年11月18日)は5科ワーク点検日です!
ルール1.授業で習った範囲まで終わらせること
テスト範囲は出揃いましたが、学校の授業で習っていない範囲は解けませんよね。ですから、原則学校の授業でやった範囲まで終わらせることを義務付けています。
ただし、特別ルールを2つ設けました。
●理社は授業で習っていない範囲もやる
理社は基本的には覚えるだけのことが多いので、インプットさえすれば予習がしやすい教科です。今回は教室に置いてあるフォレスタを使ってインプットをしてから、学校で習っていない範囲もやってもらうようにしました。学校の予習にもなって一石二鳥です!
しかし、これは生徒がまだ多くないから出来ることです。生徒がもっと増えてきたらフォレスタ争奪戦になること必至でしょう。良い勉強だと思うんですけどねえ。残念です。
●英数は塾の授業で習った範囲までやる
生徒たちは英数どちらかの授業をとっています。塾の授業は予習ペースで進めていくため、すでにテスト範囲まで指導は終わっています。
自分が受講している教科は、学校で習っていなくともやれますね。塾で既習なんですから。該当教科はテスト範囲までしっかりやってもらいますよ。
ルール2.5科点検が終わったらワークコピーをあげます
●土曜日(11月21日)までにワーク2回目をやる
1回目のワークをやり終えてからが本番です。ここからが点に繋がる勉強ですよ。1回やっただけでは「わかる」と「わからない」を分けただけ。
おせっかいな当塾は、生徒たちにワークコピーを渡して、ワーク2回目に取り組んでもらっています。5科点検が終わった人から順にコピーを渡しています。
●コピーは塾でやる。ワークの解答、教科書は持参して
コピーは原則塾でやってもらいます。インチキ防止です。
ワークの解答、教科書は持参してもらいます。塾に人数分の在庫はありませんからね。
コピーには表紙をつけています。単元ごとの正答率を出させて習熟度を見ます。目指す正答率はその教科の目標点。ワーク以外からも出題されることを考えると最低ラインですね。
まとめ
細々したルールも作りましたが、結局は「5科ワークをテスト範囲まで終わらせよ!」ってことです。シンプルですよね。サボらずやっていればなんてことありません。
今回は出来る、出来ないの明暗がはっきり分かれましたね。出来る人は今日の登場とともにほぼやり終えていて、出来ない人は明らかに終わらないであろう量を残しての登場でした。完全にたるんでます。
そんな人達にはやり終えるまで毎日自習をプレゼントしました。決められたことはしっかりやってもらいます。
最近休み時間に盛り上がるゲーム
今日は商品も用意。燃えました。
休み時間は楽しく!でも、やるときはやります!