さくら個別北名古屋校の風景

さくら個別北名古屋校の教室長澤木が写真とともに日々の様子を発信します!

喜怒哀楽は表情に出てる!常に口角を上げる意識を持つ

こんにちは。

澤木です。

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考え事して眉間にしわを寄せていたり、口が「むっ」てなっている人、多いんじゃないでしょうか。それ、意外と見てる人は見てますよ。

私は気にしいで見えっ張りなので、常に誰かに見られている意識があって表情には気を遣っています。そんな私は結構他人の表情も気にして見ているのです。今回は表情について。

『怒』と『哀』は伝わりやすい

 大学生になりたてで、初めてのバイトの面接に行ったときのこと。バイト内容はスーパーの品出しで、お客さんの前に出る機会が多い仕事です。面接では、お客さんの前ではネガティブな表情を出さないよう指導されました。「ネガティブな表情は伝わりやすい」とこのときに教わりました。

面接担当者の方に「喜怒哀楽を表情で表してみて」と言われてその場で披露。そのときは恥ずかしくて嫌でしたが、今になって思うといい経験でしたね。言われただけだったら、今心の中に残っていなかったかもしれません。

実践することって大事です。その面接で他に何を話したかなんてまったく覚えていませんが、このことは強烈に記憶しています。

 口角を上げよう!

『怒』や『哀』などの負の表情を出さないための作戦としては、意識的に口角を上げることでしょう。口角が上がっているだけで全然印象変わります。

ちょっと検索をかけてみると『口角を上げるトレーニング』や『口角を上げるエクササイズ』など出てきますが、そんなに構えてやるものではないでしょう。意識1つの問題ですよ。「今口角が下がってるかな?」と思ったら上げましょう。

頬筋まで上げられるようになったら完璧。口だけでなく顔全体で表現できますからね。

口角や頬筋を上げることは、たまに鏡見て練習した方がいいレベルだと思っています。私はたまにやってますね。

周りに影響を及ぼすレベルのポジティブ目指して

表情がよくない人を見ると、余計なお世話と思いながらもついつい口を出してしまいます。表情が固い人に「怒ってるの?」と茶化して聞くことがありますが、せめてこれくらいにしておきたいです。←(表情が固いよ!と暗に伝えているつもりです)。「表情が固いからもっと笑え」とか言いたくない。

私は自分に関わる全員がいい表情になってもらいたいと思っていますが、強要はしたくありません。理想は、常に自分がいい表情でいることで、周りの人達が触発されていい表情になることです。

そういう人を何人も見てきましたが、キラキラ輝いていて一緒にいたいと思わせます。ポジティブな人のそばにいることで自分もそうなれますから。自分もそうなりたいですね。

人は変えられません。自分が変わるしかありません。自分がいい表情で常に過ごすようにすれば、気付いてくれる人は絶対にいます。自然にいい表情でいられるようにしたいです。

余談ですが、最近「先生、何ニヤニヤしてるの?」と言われました。ぎこちない作った表情だったようです(苦笑)。もっと修行します。

まとめ

 さて、表情について日頃から思っていることを書いてみました。別にすべての人にいい表情を意識しなさいよ、と言うつもりはありません。私はなるべく笑顔の多い空間にいたいので、自分は気を付けていたいと思うのです。別に「笑えよ、ベジータ」なんて言いません(!?)。←私は表情が固い人を見るとこのセルのセリフを思い出します(笑)。

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自分が関わる空間が常に明るくなるように、いい表情を意識して日々を過ごしていきます。