教室長の塾歴書きます
こんにちは。
澤木です。
自己紹介を記事にしておきます。塾歴だけ簡単に書いてみます。
塾歴
私が塾の世界に入ることになったきっかけ
高校を卒業して大学生になり、通っていた個別指導塾の講師のバイトを始めました。たった4カ月ほどしか通っていませんでしたが、教室長に講師をやってみないかと誘われたと記憶しています。
やりたいことなどなく、将来に夢も希望も持っていない高校生でした。当時は大人になりたくないと思っていましたね。それでも将来のことは考えなければいけません。
数学が中学校時代から好きで得意だったので、ぼんやりと将来は数学の教師になろうかななんて考えてはいました。たまに友達や先輩にも教えたりしていましたね。
将来先生になるのなら塾のバイトで指導を経験できるはとてもいいことだ!と思い、誘いを受けて塾講師のバイトを始めました。
講師時代(暗黒時代)
講師の仕事は楽しかったですね。こちらの指導で生徒できるようになることはもちろん、教えることで自分の知識が洗練されていくことがまたとても楽しかったです。
2年間講師を務めましたが、その2年の間に大学を辞めました。いや、ほぼ行きませんでした。取得単位はまさかの0。親にとんでもなく迷惑をかけました。
昼か夕方に起きて塾に行って、夜中に遊んで帰宅というサイクル。塾がない日は一歩も外に出ない日とかありました。暇すぎてジグソーパズルやりながらミスチル聴いてました(苦笑)完全に準ニートです。今でもミスチルの『蘇生』を聴くとあの頃を思い出します。
準ニートから教室長代理へ
そんな暗黒時代を照らす光が降り注いできました。当時の教室長が退職されることが決まっていましたが後任が決まっていませんでした。その後任に私が推薦されたのです。
当時まだ21歳でした。知識も何もない中、講師の仲間、社員の方々の協力に助けられて2年間教室長代理を務めました。
2度目の大学生になる
塾を辞めたあと再び受験して大学生へ。学校の先生になろうと改めて思ったんです。
理由は夜型の生活を脱したかったから。塾の仕事は楽しかったんですけどね。8時-5時の生活に憧れました。完全にないものねだりでしたね。
この頃さくら個別指導学院の國立塾長と出会いました。
さくら個別の講師として
國立塾長と出会い、さくら個別に誘ってもらい講師として5年半働きました。そして、講師として働いている間に2度目の大学辞めるプレイを炸裂。
國立塾長が人生を全力で楽しんでいる姿を見ていたら、やっぱり楽しい塾で食っていきたいと思い、大学は2年の途中で辞めました。國立塾長との出会いは僕の人生にかなり大きな影響を与えました。
そして今、北名古屋校の教室長です
2015年度より北名古屋校の教室長を任されております。まだまだ小さな塾ですが、成績を上げる指導には自信があります。楽しくて成績の上がる塾を目指します。
認知度が低いのでまずは知ってもらうことから。このブログもその一環なのです。
以上です。
簡単に振り返ってみました。講師としての指導歴は10年を越えました。これからは教室長としてのスキルを磨きつつ教室を盛り上げていきます。
私が昔は出来なかった「全力でがんばる」ということを、今、体現して生徒たちに伝えていきます。
全力で楽しく日々を過ごす姿を見せていきたいです。