全県模試が新年度スタートの合図! 勝負の1学期がはじまる!
こんにちは。
澤木です。
新中3生は愛知全県模試を受験中
本日(2016年4月1日)は朝9時から新中3生たちが第1回愛知全県模試を受験しています。
いつもの教室で実施していますが、少しでも気分を変えて受験してもらいたくて、机の向きを変えてみました。
全県模試をはじめて受験する生徒が半数以上です。この模試が11ヶ月後の入試に向けての最初の力試しですね。まずは自分の実力、試験内容を知ることから。
普段通りやろう
「普段通りやろう!」生徒にはこう伝えました。
模試だからといって、急に普段と違うことをやってもうまくいきません。時間が足りないからと問題文をよく読まずにやったり、途中式を省いたりしないように。練習通りやらねば、何のために勉強をしてきたかわからなくなってしまいます。
模試は普段やっていることを本番でも再現できるようにする練習でもあるのです。特別なことをせず、普段通りを心がけて、普段通り解ける問題を確実に解いてもらいます。
一喜一憂しないこと
模試は学校の定期テストより点が伸びません。そのギャップを知らない生徒たちの中にはショックを受ける生徒が毎年数人います。
出来に一喜一憂せず、どこが得意でどこが苦手かを冷静に分析して、その弱点を補うための勉強をしていってくれればいいです。とは言っても、生徒にとったらショックはショックなんですけどね(苦笑)。慣れてもらいます。
新年度スタート!
この模試が新年度スタートの合図です。しかし、合図と同時にスタートしていては遅く、学年末テスト後から今までの期間に準備をするよう生徒たちには伝えてきました。
当塾ではまだ明日から4日間は春期講習期間が続きますから、準備ができていない生徒は明日からでも頑張ってもらいます。復習ができる時間はあと少ししかありません。
1学期勝負!
1学期の内申点が受験にダイレクトに響きます。ここで内申点がとれないと、志望校を諦めることになってしまいます。内申点をとるべく、定期テストの結果にこだわっていきます。生徒たちには全力で定期テストの勉強を頑張ってもらいますよ。
まとめ
まもなく勝負の1学期が始まります。塾の新年度の授業は4月6日(水)からです。まずは5月の定期テストを目指して全力で指導してまいります!